24日のこと クリスマスイブ
特に予定もなく、過ごすのだろうなぁと思っていたら、
4〜5日前に、いつもお世話になっている、
Kさんから、クリスマスパーティの料理を頼まれる。
小さい子から80歳まで、身体の不自由な方も
集まるとのこと。
食べやすい物も考えながら、
参加者のリクエストや好きな物も聞いて
メニューを考える。
色々な食材を仕入れて
2日前から仕込み開始。なんとなくウキウキして、
鼻歌やら、変な歌を歌いながら、前日から料理を作る。
あれこれ作ったら、気が付いたら朝になっていた。
3時間ほど寝て、ご飯物、卵焼きを焼いて完成。
作った物(筑前煮、南瓜の煮物、きんぴらごぼう、
カレイの煮付け、カブのやわらか煮、玉子焼き、
五目御飯、サンドウィッチ、スモークサーモンのマリネ、
サラダ三種類、ザンギ、エビフライ、フライドポテト、
ロールキャベツ、ラザニア、グラタン、南瓜のポタージュ、
チーズ盛り合わせ、などなど)
会場に料理を運び、セッティングしてみると、
テーブルいっぱいになった。
集まってきた人たちの、うれしそうな顔をみて、
幸せな気持ちになる。
いったん戻って、終わったころ 会場に行く。
「喜んでニコニコしながら、みんな食べてたよ〜」
「ほんとに、美味しかった、ありがとう」と言われて、
思いがけず、クリスマスプレゼントを頂いた。
Kさんのおかげで、暖かい気持ちでクリスマスイブを
過ごせて、良かったなぁ。