泣いてしまいました。

飼い猫ゆずの話。他にもゆずの本は色々出ていて
好きな作家さんなので、買いそろえている。
この本だけは 発売当初から、
ゆずが亡くなる時の話だと聞いて、
なんとなく、つらくなりそうで
購入をためらっていました。
読んでみると、作者のゆずに対する愛情が
ほんとにたくさん、詰まってました。
亡くなる前のこと、亡くなったあとのこと
火葬後すべてを持ち帰った
作者の気持が 鮮明につたわり、
やっぱり、泣いてしまいました。
今は 表紙見てるだけで、うるうるしてます。
悲しいけど、いい話。